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HUBERT MASSE

友人が急に訪ねてきた。
ウーベール マスというショコラチエだ。店名はLe cacaotier
日本では、メゾンドゥショコラとかジャンポールエヴァン等が
有名だけど、フランスでは地道に活躍するショコラチエが多く、
彼もその一人だ。

箱も小ぶりで、しかし、中には宝石のようなショコラがずらり。
どれも繊細でおいしい。



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こういうショコラを作る友人がいることは私の誇りだ。

懐かしい写真があった。
たぶん1983年ごろのものだ。
ウーベール氏と一緒に写っているのはパスカル ルガック氏だ。
たぶん当時22歳かな?
ギリシャ神話に出てきそうな顔立ちだけど、
あの頃もモテモテな顔してた。

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次の写真に写っている右端の少年はミッシェル ショーダン氏。
当時34歳くらいだった記憶だ。
みんなでピクニックに行った時のものだ。
普段、仕事に厳しいショーダン氏も笑顔だ。
右から2人目の若者はフランク デクロメニ氏、
日本にいち早く高級チョコレートを紹介した人物だ。
後ろの日本人男性は、京都キャピタル東洋亭の高橋克彰氏、
女性は小林まさ子さん、みんな当時、メゾンドゥショコラで
働いていた仲間だ。
ここに写ってはいないが、今、ピエールエルメジャポンで
活躍している小林雅人氏も当時の大切な仲間だ。
1980年代、メゾンドゥショコラが快進撃続けていた時の
厨房を支えていたメンバーだ。

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5枚目にやっと私が出てくる。
私はピクニックに行っていなかった。
右から、私、ウーベール氏、高橋氏だ。
地下鉄での1枚、食事の帰りだろう。

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次の写真は、この日のもの。
当時、厨房で凌ぎを削ったメンバーも今や立派なおじさん。
みんな、シェフ、オーナー、部長以上に成長した。

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最近の日本の高級チョコレートブームにのって、
いろんなシェフが来日するようになった。

私にとっては、同窓会の機会でもある。

みんなに会うと、いつも昔を思い出す。
フランス語が分からなくて困ったこと
お金がなくて困ったこと
仕事のつまずき
淋しさ
先の見えないいらだち

今では笑い飛ばせる、いい思い出だ。
いつも思うことがある。
人生はコツコツ頑張るしかない。
ローマは1日にしてならず、だ。

最後の写真はおまけ。
メゾンドゥショコラのオーナーであった故ロベール ランクス氏。
私の恩人のひとりだ。

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みんな、これからも元気で頑張ろうね。

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プロフィール

テオブロマ

Author:テオブロマ
テオブロマは都内にある
チョコレート専門店です。
正式には、ミュゼ ドゥ
ショコラ テオブロマと
いいます。
チョコレートの他、ケーキ、
焼き菓子、ジェラートなど
日々アトリエで美味しい
スイーツを作っています。
渋谷本店、神楽坂店、カ
カオストアにはカフェも
併設されています。

渋谷本店  03-5790-2181
神楽坂店  03-5206-5195
小田急新宿店 03-6302-0676
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