東京 渋谷のチョコレート専門店 THÉOBROMAのブログです。
リオデジャネイロオリンピック
オリンピックを観ている人は多いでしょう。
普段、スポーツを観ていない人もこのときばかりは、
通のように語るのでおもしろい。

朝起きたら、吉田沙保里が負けて泣いていた。



そこからがおもしろい。
臨時のスタジオに呼ばれてインタビュー。

泣いている吉田選手。
慰めるテレビ関係者。

「銀メダルでも立派です。すごいことです。」
「胸を張って、誇りを持って、、、、、」

にこりともしない吉田選手。

私は思った。
慰めなくていい。
吉田選手の本当の気持ちを話させてあげてよと。

私が思う吉田選手の気持ちは。
 悔しー
 負けた自分に腹が立つ
 何も出来なかった自分に腹が立つ
 銀メダルなんて欲しくない、金しかいらない。
 くそー
 悔し過ぎて、にっこりなんて出来ない。

吉田選手は既にチャンピオン。横綱だ。
チャンピオンは研究される。
自分が得意なことをさせてもらえず、相手は捨て身でガンガン来る。
相撲の横綱と同じだ。
自分がやろうとしていたことが出来ない時に、
急に何も出来なくなってしまうことがある。
きっとそんな感じだったんではないかな?

おばあちゃんのように、
「頑張ったね、銀メダルでもいいじゃない」というのはつまらない。

「悔しいだろ、泣けよ、お前が弱いんだよ」
「今日は相手が上だったよ、銀メダルなんて捨てちまえよ」って言う
テレビ関係者がいてくれたらおもしろいなあ。

メダルの色は大事かなあ。
それ考え過ぎて、プレッシャーでガチガチになっちゃうんでしょうね。
いいプレーが出来れば、メダルの色はなんでもいいし、
メダル無しでもいいじゃん。

と言いながら、
金メダル獲れば一生英雄。
テレビ出演多数。
メダル獲得シーンは何度も流される。
日本に帰っても大フィーバー間違いない。
引退後もどこかの企業がつき、チャリンチャリン。
テレビ解説や監督、コーチの道もひらける。

銀メダル、銅メダルはだいぶ落ちる。
メダル無しは何も報道されない。
ビデオの再放送なんて無し。
スタジオになんて呼ばれない。
引退後の解説やスポンサー契約なんてない。

こうして考えたら、金メダルがいいよ。
負けてニコニコなんてしてられないよ。
吉田選手の気持ち、わかるなあ。

でも、
にっこり笑って、負けちゃいました。
悔しいけど、オリンピック楽しみました。
次も頑張ります。
という選択肢もあったはず。

まあ、そんな器用なこと、出来ないんだよね、きっと。

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