東京 渋谷のチョコレート専門店 THÉOBROMAのブログです。
最近思うこと3
久しぶりに写真が無い。

今日は厄介な日本語の話。
最近は、パソコンでキーボードを打って文字を変換させることが日常。
私が良く間違えるのは、通りを出したいときに『とうり』と打ってしまい
通りが出て来ない。
『そのとうりです』というのもその通り、つまり『そのとおりです』
というのが正しい。
でもみんな『そのとうり』って言ってますよね。

私の名前は、土屋公二です。
公二は平仮名でこうじ。
でもローマ字ではKOJIと書きます。
『う』はいなくなりました。
こうじとは発音しないですよね。コージと発音します。
KOJI=コジでもないですよね。
故事とか誇示とかという平仮名でコジという名前の人がいるかも知れない。
コウジとコジは明らかに違うけど、ヘボン式のローマ字では同じだ。
それっておかしいでしょう。

『う』でのばす時にローマ字では『う』が消えるとします。
じゃあ、大野さんと小野さんは両方ともONOさんだ。
漢字の意味では逆の意味。大きい野と小さい野。
でもローマ字では同じだ。
やっぱり変だ。眠れない。

話しをもとに戻そう。
『王様』これはなんと読みますか?
みなさん、パソコンやスマホで打ってみてください。
おうさまって打ったら王様が出ます。
おおさまって打ったら同じく王様が出ます。
正しいのは多分、おうさまなんです。
何故なら、王子様は『おうじさま』と発音するでしょう。
『おおじさま』は言わないような気がする。
じゃあ何故、おうさまでもおおさまでも変換出来るのかわからない。
もしも、間違えそうなのは両方許すというのなら『とうり』と打って
通りが出てきてもいいはず。
でも『とうり』と打ったら通りは絶対出ない。

そもそも、王監督はユニホームにOHと書いてある。
コウジがKOJIなら王はOでしょう。
Oはゼロに見えるから特別サービスでOHにしたのかなあ。
えこひいきか?

私のまわりには外国人が多い。
こんなことを聞かれる。
『こんにちは』
これは、KONNICHIWAこんにちわ、ですよね。
どうして、こんにちは ですか?

いや違う。
書くときはこんにちは。発音はこんにちわ。
どうして?
それはだね、・・・・・・・
そう習ったからだよ。
Pardon?
あっ、急用を思い出した。

しかし近年、こんにちはでもこんにちわでも正しいという
見方も増えてきているようです。

こちらへ来てください。と言う時の『へ』でも同じことが言える。
こちらえ来てくださいとは書かない。
発音は『え』だけど書くときは『へ』
こちらは今のところ、両方許してはいないようだ。

日本人が英語をはじめとする外国語を習うと、難しいと言うけど、
外国人が日本語を習うと、もっと難しいと思う。
発音は『わ』でも書くときは『は』
発音は『え』でも書くときは『へ』
こういう決まりとして覚えるしかない。

英語のアポストロフィだってそうでしょう。
i amをI'mにするやつです。
たいして変わらないのにアポストロフィをつける。
考えてみると、I amでいいような気がする。

フランス語はもっとわからない。
リエゾンっていうのがあって、
前の単語の子音に次の単語の母音を勝手に付ける。
印田歩美(インデンアユミ)という人がいるとして。
INDEN AYUMIと書いたら、間違いなく読みは、インデナユミです。
だってリエゾンだから。
それからもっと不思議なのはa laとau。
使い方は、アラカルトとかガトーオーショコラですが、
そもそもガトーオーショコラのオー(au)、本当は、a leなんです。
女性名詞がa la 男性名詞がa leになるのですが、
a laはいいけど、a leは言いにくいでしょう。
だから、a leはauになると教えられる。
良く分からないけど、それが決まり。
また、現代フランス語ではHを発音しない。
市場を意味するLea hallは、レハールではなくレアールと読む。
そもそもフランス人は、Hを発音出来ない。
ひとしは『いとし』、ひでみは『いでみ』になる。


長くなったね。
結論はこうだ。
発音は無限大。
文字は、表現に限りがある。
また、時代で発音は変わる。
だから、書く文字と発音は異なっても仕方ない。

どうですか?
これを見つけるのに時間がかかりました。

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